セブの人気リゾート「Jパークアイランドリゾート(Jpark Island Resort )」ボホール島に進出!

 


起工式が開催されました!!


 

セブ・マクタン島で最大規模のリゾートを誇る 日本人にも人気の5つ星リゾート「Jパークアイランドリゾート(Jpark Island Resort & Waterpark Cebu  :会社名  BXT Corp.)」が、ボホールのパングラオ島に新しく建設されるのをご存知でしょうか。

 

フィリピンの中でも観光地として人気急上昇中のボホールのリゾートエリアでの建設ということで、多くの人々が注目しています。

 

そこで今回は、2018年4月14日に行われた Jpark Island Resort & Water Park Panglao, Bohol(以下Jpark Bohol) 建設開始のための起工式に、セブポット編集部も参加してきました。

 

起工式の風景

 

 

現地の子どもたちが歌を披露してくれました

 

 


大規模リゾート地になります!


 

BXT Corp社はボホールのパングラオ島で豊かな自然、そしてどこまでも続くホワイトビーチを持つ場所に、 24ヘクタールの広大な土地を購入しました。

 

1400もの客室数とヴィラを有し、 マクタン島のJpark Island Resort & Waterparkを上回るアジア最大のウォーターパークになる予定です

 

観光客のみならず、ビジネスとしてボホールへ来られる方のために、1600名収容可能なコンベンションセンターを建設する見込み。

 

完成イメージ図

 

起工式には、BXT Corp社会長兼代表取締役のJustin Uy氏をはじめ、フィリピン経済区庁の長官BGen Charito Plaza氏、観光省次官Katherine De Castro氏、ボホール知事Edgar Chatto氏、ボホール議員Rene Relampagos氏、パングラオ市長Pedro Fuertes氏、マンダウェ市長Luigi Quisumbing氏、そして国内から総勢250名のゲストと共に厳かに行われました。

 

 


環境への取り組みも!


 

主なゲストのスピーチでは、Jpark Boholが開業することは、ボホールに雇用を生み、そして観光産業に大きく影響を及ぼすだろうと述べ、パングラオ島の美しく豊かな自然を第一に守ることの大切さ語りました。

 

リゾートの設計開発には、国際的にも認められている、環境保護を重んじながら、自然の景観を壊さず、デザイン性の高い建物の設計を得意としている、Wimberly, Allison, Tong & Goo (WATG) 社と L.P. Pariñas and Associates (LPPA)社と提携。

 

建設予定地

 

WATG社は、ハワイに本拠地を置き、70年以上の設計ノウハウを持ち世界をリードする世界的にも有名なデザイン設計会社。2017-2018年アジアパシフィック・プロパティーで賞を受賞した地元のLPPA社とのコラボレートにより、他にはないリゾートの誕生をJpark Boholに期待されています。

 

 


豊かな自然が魅力!!


 

ボホールは、天然のホワイトサンドが美しいビーチのみならず、美しい緑豊かな自然と文化が味わえる島として、フィリピン国内に限らずアジアにおいても観光地として注目を注がれています。

 

 

ボホールを楽しむアクティビティーには、ロボックリバークルーズ、ドルフィンやウミガメ ウォッチング、ターシャ(世界最小メガネザル)、チョコレートヒルズ、洞窟、ビーチホッピング、ナイトパーティーなど盛りだくさんで、子どもから大人まで年齢層を問わず楽しめる魅力があります。

 

 


最後に…


 

スピーチの最後にustin Uy氏は、 「マクタンJpark Cebu以上のウォーターパークがここJpark Boholで楽しめるでしょう。」と述べるとともに、聖書のこの言葉と共にスピーチを終えました。

“Commit to the Lord whatever you do, and he will establish your plans”

(あなたのなすべき事を主にゆだねよまもなく始まるこの計画を主にゆだねよ。)

 

起工式のスピーチを行う、
BXT Corp 代表 Justin Uy氏

 

Jpark Island Resort and Waterpark, Panglao,Boholの誕生がいまから楽しみですね!!

 

なお、詳細に関してはこちらのJパークアイランドリゾート公式サイトをご参照ください。