SPインタビュー Vol.2 ファーストリテイリング・フィリピン社社長 久保田勝美氏

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imageSPインタビュー Vol.2

ファーストリテイリング・フィリピン社社長

久保田 勝美氏

セブで出会った著名人にセブについてインタビューを行うジョブポットスペシャルインタビューシリーズ! 第2回目は、ファーストリテイリング・フィリピン社(ユニクロ)の社長久保田 勝美氏にインタビューをさせていただきました!


躍進を続けるユニクロフィリピンが来年いよいよセブに上陸

ユニクロが、2012年6月にフィリピン1号店をアジア最大級のショッピングモール「モール・オブ・アジア」にオープン。以後、マニラ首都圏を中心に、現在16店舗を運営。業員数は800人を数え、2015年にはセブへの出店も計画中。8月16日に行われた、ジョブポットの第一回就職イベントでは大学生を中心とした120名の前で、初のトークショーを行っていただきました。

 

セブにて就職イベントトークショーをした感想

こんなにも多くの日本の若者がセブ発グローバルを目指しているのかと、目の当たりにして驚きました。日本人の学生が一つの場所に、100名以上も集まるなんて、世界中の街を探してみてもセブだけではないでしょうか?非常に興味深かったですね。

 

フィリピンに対するイメージを教えてください

フィリピンは、世界で指折り人がよい、多数の人的交流に支えられた筋金入りの親日国だと思いますね。 ここに来る前は、自分はブラジル人になりたいというくらいブラジルが好きで、ブラジルで住めるかどうかという視点で、就職活動もしたほどでした。その後、アメリカ、メキシコ、シンガポールなどで仕事をし、ユニクロに入ってからもロシアと各アジア諸国の立ち上げに関わってきましたが、フィリピンはもっと早く来ておけば良かったと思うほど、働きやすさも、住みやすさの面でも、今までの国で一番いいと思いますね。

 

フィリピンマーケットの特徴ってなんですか?

フィリピン独特の社会格差の存在は感じます。ユニクロの商品は世界中価格がほぼ変わりませんから、フィリピン出店前は、「まだまだ所得水準の低いフィリピンでユニクロの服が本当に売れるのか」といった声もありました。しかし、実際オープンしてみると、フィリピン一号店のオープン一週間の売り上げは、世界のユニクロ全店舗でトップだったんです。それ以降も、フィリピン国内売り上げトップの店舗は、全世界の店舗内でも100位以内という非常に高い成績を上げています。 客単価も日本を上回る世界トップクラスで、フィリピンマーケットは非常に期待されています。 特に、異文化に対する柔軟性が非常に高いと思います。新しいものを受け入れられやすい土壌があると思いますね。

 

最も売れてるアイテム(商品)って何ですか?

常夏ですから、ハーフパンツやTシャツなど夏物は年中充実した品揃えです。ボトムスとカットソーは年間通じてよく売れています。

 

セブのマーケットに期待するところ

セブはフィリピンにとって世界へのゲートウェイというイメージがあります。マニラとはまた違った魅力を感じますね。

 

今後の出店や展開について

若いファッショナブルな方々だけでなく、ユニクロの魅力は赤ちゃんからお年寄りまで、年齢層関係なく楽しめること。マニラでは、パートナーであるSMグループに限らず、その他のモールにもどんどん出店しています。セブも来年出店予定です。今後もフィリピン全国、全ての人にユニクロを届けるべく事業拡大していきます。

 

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