【リタイヤメントビザで暮らす 第9回】一歩先き行く考え方をしないと、先に進めない

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福留 則春さん

約2年前ほどから第二の地を探し求め、セブに魅力を感じ日本と行き来しながらも、セブに比重をおいた生活を決意。
退職後にはセブで心から安らげる時間を楽しみたいと語る福留さん。

 


 

Q1.初めてセブにきたきっかけ

日本で会社を経営していて、仕事の関係でセブに来る機会がありました。
その時のセブの印象は、良かったと記憶してます。
フィリピンには既に7、8回来てます。
2、3年前から、椰子の木と海がきれいな場所をと、退職後の第二の住処をインターネットを通して探し求めていました。

 

Q2.リーマンショックが、真剣にセブでの生活を考えはじめるきっかけに

2008年おきたリーマンショック以後、私の会社もおのずと不況に陥りました。
日本は、経済的に既に頂点をきわめていて、これからはあまり上ることもないだろうと考えた時に、フィリピンにはまだ将来性の期待感が感じられたのです。
日本人の特に年をめされた方などは、インターネットをお使いにならない方がまだまだ沢山いるかと思いますが、インターネットによって様々な情報を得て、その結果自分の世界、人生が変わったといっても過言ではないですよ。
なので、私もセブにたどり着いたということです。

 

Q3.リタイヤメントビザをとられたきっかけは?また、ご苦労はありましたか?

仕事でたまたま来たセブが気に入り、フィリピンにもリタイアメントビザがあるんだなと知りました。
このまま日本だけにいてはいかんと思ってましたから、結構すぐに取ることを決めましたね。
昨年、リタイヤメントビザを取りましたよ。
日本人にビザ取得サポートをお願いしたので、特に問題なく取れました。

 

Q4.フィリピンでしてみたいこと

今までフィリピン人と上下の隔たりなく、パートナーとして建設業をしてきましたが、やはりここは作る人の知識が貧しい。
自分が持ってる知識を全て教えて育てたい気持ちがあります。
また、一緒に小さくてもいいので、ビジネスをしていけたらと思ってます。
いつまでも希望を持って取り組まないと、いけないなと思っています。

 
~セブポット2011年5-6月号 P35掲載

 

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