【体験談】セブ島での新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について

 

こんにちは!
世界各国で進んでいる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種
ここフィリピン・セブ島でも徐々に普及しつつあります。

今回は、セブ島在住者による新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の流れ、体験談を紹介いたします。
※こちらの記事はワクチン接種を進めてるものではなく、体験談として情報を提供することが目的の記事となります。

 


セブ島での新型コロナウイルス感染症ワクチン接種

Aさん(65歳男性)体験談



2021年6月7日 第一回接種

2021年8月11日 第二回予定

ワクチンの種類:アストラゼネカ
会場:UC Banilad(町屋マートの隣)
所要時間:約二時間(8:00会場着、10:00完了)

 

 

【接種までの流れ】

① UCが発売しているワクチン接種済みバッヂ(15ペソ)を購入

②申請フォーム記入(氏名、住所、連絡先等及び体調に関するアンケート)

③ 血圧測定

④第一問診

⑤ 第二問診

⑥ 接種(二回目スケジュール)

⑦ 経過観察(接種後30分後)

⑧ 諸注意(飲酒、頭痛等の場合はパラセタモール服用等)

・身分証明書が必要(AさんはSRRVを使用)

・オンラインで予約する場合、意味不明な項目があるが結果的には問題にならなかった。

・担当者が慣れていた事もあり比較的手際良く進んだ。

・英語は問題なく通じる。

・接種の部屋以外はエアコンが無く扇風機のみのため、飲み物は必須。会場内では購入不可。

・会場は新しいため清潔。

・第二回接種は直接会場に行けば良いとのこと。

・6月18日現在、鎮痛剤が必要なレベルの副反応の症状は無い。

 


セブ島での新型コロナウイルス感染症ワクチン接種

Bさんご夫妻(70代男女)体験談


 

2021年5月7日 第一回接種
2021年6月9日 第二回接種

ワクチンの種類:シノバック
会場:UC Banilad(町屋マートの隣)
所要時間:第一回 約二時間半(8:00会場着、10:30完了)
第二回 約一時間未満(8:00会場着、9:00完了)

 

 

【接種までの流れ】

コンドミニアムから通知があり、フォームに記入。
後日テキストで、指定日時と会場に来るように通知が来る。

①待機しながら必要事項を記入
(氏名、住所、連絡先等及び体調に関するアンケート)

②登録と第一問診、接種記録表の受領(IDの提示)

③接種記録表とIDの確認

④血圧測定

⑤第二問診

⑥接種

⑦記録された内容の確認

⑧経過観察(接種後30分後)

⑨諸注意(飲酒禁止など)

 

・第一回目の接種時に、二回目の日時を指定される

・第二回目は、フォームの確認をされた後、②~⑤はスキップ&IDの提示は不要。

・接種記録表は二回目に必ず持参。

・シノバック接種ルームとアストラゼネカ接種ルームがあった。  

・一回目シノバック接種者は、二回目も自動的にシノバック接種ルームへ。

・かなり長い針が刺されてて痛そうだが、終わったかどうかも分からないくらい何も感じなかったとのこと。

・一回目の時は、無料で水ボトルが配布された。

・副作用は両者ともなし。

 


 

今後も、セブ島での新型コロナウイルス感染症のワクチン接種体験をこちらのページでアップデート予定となっております。