【Amazon2位】First English代表 本多正治さん初出版!独占インタビュー

 


 

 

アヤラモールをフラフラとしていたとある日・・・

カミー  「ん?あそこにいるのはひろさん?(セブポット代表)」

 

 

カミー  「あれ?隣にいるのはFirst English代表の本多さん?」

※カミーはセブポットマガジンでのFirst English広告担当

セブ島語学学校First Englishについての詳細は、こちらの記事をチェック!
【First English】セブ島留学ブログでお馴染みの語学学校に潜入!

 

 

・・・!!!(あっ!そうだ!)

ガチャ

 

カミー  「こんにちはーお疲れ様です。」

ひろさん 「おー!カミちゃん偶然~!!」

 

 

カミー  「本多さん会いたかったんですよー!実は私・・・本多さんの本買いました!」

本多さん 「おおおおーーーー!カミちゃん、僕が執筆した本買ってくれたんだ!ありがとう~!」

 

 

 

カミー  「サインくださいっ!!!」

 

 

本多さん 「いいよいいよー。・・・“夢の想像と実現の為に今ここ全力投球”っと、はいっ。」

カミー  「わあーーーありがとうございます!」

 

 

本多 正治(ほんだ しょうじ)


株式会社G-net 代表取締役

・広島にて学習塾”明光義塾”を9校経営
・日本・セブ島 留学エージェント”First English”
・セブ島語学学校 “First English Global College”

 

2018年10月に初の執筆となった「たった3ヶ月で人生が変わる “復習オンリー”英語勉強法」を出版。
時間がない社会人に向けた英語学習バイブル!
42歳で中1レベルの英語力からTOEIC760点!さらに2年でMBAを取得!

そんな忙しい日々を送っている傍ら、毎日ブログを更新している。

 

ひろさん 「私、本多さんが初めてセブ島に来たときから知ってるんだけど、本当に全く英語できなかったんだよ~。」

本多さん 「色々失敗したよね~。ははは」

カミー  「本多さんの失敗談聞きたいです!」

 


数々の失敗談①

お水を頼んだのにコーラ!?


 

 

本多さん 「飛行機でCAに”Water please.”って言ったら、コーラを持ってこられたことが何度もあったな。WaterとColaなんてどう聞いても違うのに当時の僕の発音がよっぽどひどかったんだろうね。ははは」

ひろさん 「レストランで、”Can you call taxi?”って聞いたときにお箸持ってこられたこともあったよね。日本人がなんか言ってるからとりあえずお箸って思われたんだろうね。」

 


数々の失敗談②

ミーティングで不利になる


 

 

本多さん 「他には、ミーティングや商談のときに英語が分からないと馬鹿にされたり、向こうの意見を正当化されて言いくるめられたりしたよ。日本人は特に強く言われると”あぁ、向こうが正しいのかな。”と思っちゃうし、言ってることもよく分かってないからね。

ひろさん 「日本人は押しが強いのに弱いし、自分が間違ってなくても弱気になっちゃうよね。」

 


数々の失敗談③

40歳すぎて年下に怒鳴られる


 

 

本多さん 「First Englishを始めたころに、弁護士との打ち合わせがあったんだ。話をしているとどんどん彼の態度が変わっていって、しまいには罵倒されて出て行けー!!!って。そのとき僕が聞き取れた英語は”I can’t work with you.”だけ・・・」

カミー  「えええええ、なんで弁護士さんはそんなに怒っていたんですか?」

本多さん 「彼はすごくプライドの高いことで有名な人で、僕の秘書の話し方や態度に問題があって、話が食い違ってしまったんだ。このとき僕がもっと英語が出来れば秘書を守れていた!と思い、この失敗が最も英語を勉強しようと本気で思ったきっかけだったね。」

 

 

ひろさん 「あの時が1番のきっかけだったんだ!知らなかった~」

本多さん 「彼女に”I have to learn English more and more.”って言ったら、”Yes, of course.”って言われた。笑 そこから英語の勉強を本気で始めたんだ。」

カミー  「セブ島で語学学校事業を始める前に、英語が喋れなく不安などはなかったんですか?」

本多さん 「うん!なかったね!できると思ってたw」

 

 

ー First Englishのはじまり ー

 

本多さん 「広島で9年間やっていた学習塾”明光義塾”の他にビジネスを探していたんだ。

そんなとき、英語のできない友達3人で世界一周旅行をして、カナダでガイドさんにキャバクラに連れて行かれてね。そこで接客している女の子たちがみんな日本人だったことにビックリして・・・ワーキングホリデーで海外に来たのに英語を使わない仕事ばかり。

英語を話せないまま帰国する人がたくさんいたみたいで、語学学校のビジネスは今やっている学習塾と教育という共通点があるからいいと思って始めようと思ったんだ。」

 

本多さんの経歴
2011年 世界一周
12月 マニラへ語学学校見学
2012年
1月
セブ島留学(1週間)
2月 セブ島留学
(門限を破り強制退学)
4月 セブポットのセミナーに参加
7月 福岡にて留学エージェントを立ち上げ
2013年
1月
セブ島へ移住
(家庭教師を付け英語を勉強)
5月 First Englishの物件探し
7月 First Englishを開校
(1日6時間英語を勉強)
2016年 わずか2年でMBA取得
(BBT大学院)

 

 

ー 42歳からの英語学習 ー

 

ひろさん 「どうやって手探りで英語をマスターしたの?中1レベルの英語力から。」

本多さん 「まず、1日6時間勉強した。5年前だから42歳のときだったね。筋トレと英語って一緒で、何歳からでもできるよ。英語は時間の投資だけだから、どれだけやるか。だから僕は3ヶ月で300時間勉強することを目指したんだ。英語は週1回とかじゃ伸びないんだよね、毎日やらないと意味がないんだよ。」

カミー  「すごいストイックさですね!私も英語勉強したいんですが、仕事との両立が難しいし、続けることが苦手で・・・効率よく、モチベーションを維持しながら英語勉強するにはどうしたらいいですか?本多さんほどストイックにはいかないと思いますが・・・w」

 

 

ー 社会人が英語学習を続けるコツ ー

 

本多さん 「最も大切なことは・・・人を介入することだね。1人でやらないこと!僕は今でも毎朝5時~6時でオンライン英会話をしてるけど、めっちゃ眠かったり嫌なときもあるけど、同じ先生が待ってくれてると思うとやる!申し訳ないしね。ずっと同じ先生でないと意味がなくて、二人三脚で頑張っていくのがいいんだよ。」

カミー  「なるほど。忙しい社会人でも人を介入することで、時間を作るという環境を無理矢理自ら作り出すんですね。」

本多さん 「英語の勉強方法そのものよりも、どうやってその環境を作るかってことが1番大事!大人は特にね。」

 

 

ー 英語学習で1番大事なこと復習 ー

 

ろさん  「今回出版された本のタイトルでもある“復習オンリー”英語勉強法というのは、やはり日本で学習塾を経営してる本多さんだからこそだよね。」

本多さん 「そうそう、新しいことを学ぶよりも復習が1番大事。人ってすぐに忘れるから。勉強っていう生活に必要のないものなんてもっとすぐに忘れちゃうでしょ。」

カミー  「でも、復習って苦手なんですよね。新しいことをやりたくなっちゃう・・・」

本多さん 「しんどいよね。1つの問題集が終わって1回復習しても100%習得はできないんだよね。1回復習したら次の問題集をやるんじゃなくて、1つの問題集を100%できるようになるまで復習し続ける。そしたら次に行けばいい。英語は繰り返しが大事!

 

 

ー 英語学習はランチェスター戦略 ー

 

本多さん 「単語も覚えるのもめっちゃしんどいよね?だから、英語はランチェスター戦略にする。狭く深く。例えば、単語をABCDでランク分けをするの。」

 

A これだけは知っておくべき単語
B よく使う、頻繁に会話に出てくる単語
C 知っておいた方が便利な単語
D 知っておくと会話に幅が出る単語

 

本多さん 「こうやってランクを分けて、Dはもう捨てる!捨てる戦略。DをA化させようとするのって苦しいよね?だからもう捨てるの。Dの単語は、AやBを使って言い換えることもできるしね。」

カミー  「捨てていいんですね!ずっとDを頑張って覚えようとしてました。すごい参考になります!」

本多さん 「このABCDの単語、本に載せてるんだ。」

ひろさん 「えーーー!それが本に載ってるんだ!めっちゃ便利!」

本多さん 「First Englishの教材でも使ってるVOA(ボイス・オブ・アメリカ)の単語を載せてるよ。VOAっていうのは、人は1500単語あれば基本的に英会話ができるっていうもので、単語は全部で1500あるんだけど、その1500の単語すらABCDで分けることによってより効率的に単語を習得することができるんだ。」

カミー  「1500単語って言われるとなんだかできそうですね!」

 

 

ー 日本人の英語学習 ー

 

カミー  「日本人は英語の読み書きはできるのになかなか話せない・・・どうしたらいいと思いますか?」

本多さん 「日本人の話せない理由の1つとしてあるのは、完璧でなければならないと思い込んでいることだね。間違ったら恥ずかしいとか、よくみんな思うんよね。でも、間違ってええんよ、伝わってれば。

英語はただのコミュニケーションツール。大切なのは、カタコトの英語でもどんどん話していくこと!

日本に来ている外国人がカタコトの日本語を話していたら、とても好印象を持つよね?ミスを気にして話さないよりも、思い切って話してくれた方が嬉しいでしょ。それと同じ。」

 

ひろさん 「あと、よく初めてセブ島留学に来る人たちが気にする訛り!」

本多さん 「そう、フィリピン人の先生の英語には訛りがあるんじゃないかって質問されることがよくある。けど、まず英語ってどの国が標準?アメリカ?イギリス?オーストラリア?この3つの国でもかなり発音が違うんよ。もちろん国内だけでも地域によって差があるしね。

 

世界人口約73億人のうち、英語を話す人は17.5億人。つまり世界の1/4の人が英語を話す。でも、母国語が英語である“ネイティブ”はたったの3.9億人しかいない!英語を話す人口のたった22%だけ。残りの78%は第2言語として英語を使っているんだよ。

 

今では英語がアジアを1つにするツール。インド人の英語、シンガポール人の英語、マレーシア人の英語、フィリピン人の英語、韓国人の英語・・・いろいろな種類がある。だから、訛りや発音の違いを気にする必要はない!日本人は日本人なりの英語の話し方でいいってこと。」

 

 

ー 英語ができるようになって ー

 

ひろさん 「英語ができるようになって何が変わった?」

本多さん 「英語学習のために早寝早起きになって、嗜好も生活も変わったよ。あと、もう世界どこに行っても怖くない!もし、英語ができないままだとどこに行っても英語の壁がある。でも、今はいろんな人と会話ができるから楽しい。」

カミー  「英語ができるようになった今、また世界一周したいですか?」

本多さん 「そうだね!全然感じることが違うと思う。英語が喋れるって本当にいいと思う。」

 

 

ひろさん 「どんな人に読んでもらいたいですか?」

本多さん 「忙しいと思っている社会人にこの本を読んでもらいたい。忙しいと思っている人ほど本当は時間が作れるから。忙しいと思っている社会人は、ケータイをいじる時間を削ったり、早起きしたり、何かの時間を少しだけ削ることで時間を作ることができる。仕事が忙しいから勉強できないと諦めている人、本当は時間が作れるんですよ。

もちろん、社会人以外にも学生や高齢の方、英語を話せるようになりたいと思ってる方みんなに読んでもらいたいね。

英語を勉強したい!話せるようになりたい!と思ったら、すぐに実行に移したほうがいい。グズグズしていても状況は何も変わらないからね。先のことは行動しながら考えればいい。

英語が話せると世界が広がり、人生に幅が出る。人生は何歳からだって変えられるから!」

 

 

必ず抑えておきたい!!

本多正治が伝授する英語学習ポイント


 

◆英語学習は人を介入する!1人でやらない!

◆新しいことを学ぶより、復習が大切!

◆単語習得は狭く、深く。捨てる戦略!

 

この3つのポイントを抑えて、英語学習に取り組めば学力UP間違いなし!

 

セブ島留学をお考えの方は、本多さんの経営するFirst Englishをチェック!
【First English】セブ島留学ブログでお馴染みの語学学校に潜入!

 


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社会人になって時間がないから英語学習はできないと思っているあなた!

もう歳だから英語学習はできないと思っているあなた!

勉強しても勉強してもなかなか話せるようにならないあなた!

 

この本を読んだらあなたの考え方が変わるはず!

学習塾を経営している本多さんならではの勉強方法で、あなたも英語が話せるように・・・!

 


 

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ぜひお手にとって読んでみてくださいね。