2018年6月、セブ・マクタン空港に新ターミナルがオープン!【最新情報】

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いよいよ2018年6月、マクタン・セブ国際空港の国際線専用ターミナル(ターミナル2)がオープンします。

アジアのハブ空港として24時間営業を開始。

今まで国際線・国内線と一つのターミナルだったものが、ターミナル2は国際線専用として、既存の空港は国内線専用ターミナル(ターミナル1)へと生まれ変わります。

これまでも既存のターミナルでタクシー乗り場や搭乗ゲート、セキュリティチェックエリアの改善、セルフチェックインカウンター、プレミアムラウンジの導入など様々なリニューアルがされてきました。

2014年からはじまったマクタン・セブ国際空港再開発プロジェクトの中でも待望のターミナル2の最新情報をチェックしてみてくださいね。

 


何もかもが新しい、ターミナル2


 

新ターミナル 上空写真(予定図)

 

現在利用している空港は450万人の許容能力にもかかわらず、年間利用者数は800万人以上。そのような状況から、新しい空港の拡張工事が進められることになりました。

新しいターミナル2(国際線のみ)は、年間1250万人が利用可能。敷地は65,500平米。駐車スペースは750台(現在550台)。チェックインカウンターは72箇所(現在48箇所)。

搭乗用のボーディングブリッジは12本(現在7本)に拡大。

搭乗者が移動しやすいよう12基のエスカレーターと15基のエレベーターも設置されることになっています。

 

 


コンセプトは世界初の“リゾートエアポート”


 

 

ターミナル2は海と波をイメージして造られたウッド調の歪曲の屋根が特徴的で、リゾートを感じるナチュラルテイストの空港となっています。

アースカラーもそれぞれ、ブラウンは自然・ナチュラル、グリーンはヤシの木、ブルーはビーチと空をイメージ。チェックインカウンターはラタンを使っており、まるでリゾートホテルのようです。

 

 


フィリピンのハブ空港に


 

 

現在マクタン・セブ国際空港の国際線は20路線、国内線は30路線を結んでいます。

またセブ島はフィリピンの中心に位置しているため、国内どこでも約1時間のフライトで行くことが可能です。(パラワン、ボラカイ、シャルガオなど)セブの空港が世界中の都市とより繋がることで、セブがフィリピン国内のハブ空港として、海外から、セブを拠点にフィリピンの様々な所へ訪れることができる便利な場所となることは間違いありません。

 


新しく導入されるサービス


 

 

ターミナル2で2018年より導入される新しいサービス「CebuConnect」は、乗り継ぎ利用客にとって嬉しいものになるはずです。

これはチェックインをフライト時間の12時間前からできるというサービスで、Transferdeskも8箇所あるので、チェックインもスピーディーに、30分程度で終えることが可能となります。

また、早めにチェックインを終えた方の為に、安心して荷物を預けられるコーナーも設置。6時間前にチェックインされた方が無料でマクタン島を巡ることができるツアーを実施するなど、フィリピンで初めてのサービスも登場します。

荷物を預けて次のフライトを待ってる間、無料ツアーに参加したり、ご自身でちょっとお買い物に出かけたりできるのは嬉しいことですね。

 

 


エアポートビレッジの建設、
国内線(ターミナル1)もリニューアル


 

 

2021年には現ターミナルが、国内線専用ターミナル(ターミナル1)としてリニューアルオープン予定。

現在も既にリニューアルした箇所がいくつかあり、以前と比べて格段と使いやすくなりました。

 

 

 

プラザプレミアムラウンジ

 

ベビーケアルーム

 

また空港の周辺にはエアポートビレッジが建設され、ホテル、ショッピングモール、コマーシャルスペースなどができる予定です。

 


マクタン・セブ国際空港 2018年の利用客1120万人目標

※2018年3月 追加情報


 

 

Louie Ferrer氏(GMR Megawide Cebu Airport Corporation (GMCAC) :社長)は、ターミナル2の運営は6月から始まることを1月25日メディアに発表しました。

新しいターミナルオープンと共に新しい国際線路線も始まり、2018年は 1120万人の空港利用客を見込んでいます。

これにより、到着客数が昨年に 比べ12%増加すると言われています。

 

マクタン・セブ国際空港(MCIA)利用客について、2017年の利用客が2016 年の893万人から11.72%増し997万人に達しました。

便数については、国内線が2016年の56210便から17.64%増の66120便へ、 国際線については、16390便から30.84%増の21440便であったと報告されています。

GMCACは、さらなる新しい路線の確保を検討している一方、セブから海外へ、 またフィリピン国内へ移動するためのハブ空港としての役割を担うような空港を目指しています。

 

2017年に新しく路線を結んだ航空会社は6社。その中でフィリピンに本社のあるAir Juanは、セブと小さな離島を結ぶ航空会社。

セスナ機と水上飛行機を有し、現在セブから Biliran, Ban- tayan、Maasin、Sipalay、Siquijorへの直行便を運航しています。

このように今後も新しい路線を結ぶ会社と契約を結んでいきます。

さらに、Louie Ferrer氏は、中国マーケットが今後最も重要な市場になると述べ、中国から多くの観光客がセブ を訪れている今、優先して営業していきたいと考えています。

 


エコな空港を目指して

※2018年3月 追加情報


 

MCIAは、電力消費と環境を考え、1.64メガワットを作るソーラーシステムプロジェクトを2017年8月より開始しています。

このソ ーラーシステムは、毎日6560キロワットを作り、ピーク時のターミナル1の約70%を補うことができるのです。

この取り組みは、環境を考えた取り組みで太陽光を利用するソーラーシステムを使うことにより二酸化炭素排出量を抑えるとのこと。

また、GMCACソーラーシステムとは別に、ターミナル内の照明を4000を超えるLEDランプに取り換えました。

これらのエコプロジェクトにより、電力消費量で毎月120万ペソの節約、総炭素削減量も1年に3,200トンを見込んでいます。 

 

 

セブの玄関口である空港に到着した際、まるでリゾートに着いたような感覚になるであろう新しいターミナル2。

今からオープンが楽しみですね

 

 

取材協力:GMR MEGAWIDE CEBU AIRPORT CORPORATION

 

※ この記事の情報は2018年3月現在の情報です。
記事・コンテンツは、事前の予告なく変更・削除する場合がございます。

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